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奥原 千陽
声楽・ヴォーカル
長野県出身。幼少期から自由に歌ったり踊ったりすることに興味を持ち、母親の勧めでクラシックバレエ、ジャズダンス、タップダンスを習い始める。
また、小学校6年間はNPO法人すわ子ども文化ステーション企画の「表現活動ワークショップフィールド」に参加。ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ指導のもと、子供から大人まで幅広い年代でのミュージカル創作を通し、表現の幅を広げる。
高校入学と同時に声楽を学び始め、小池由美氏に師事。クラシックの音楽コンクールに出場し、声楽部門全国第4位の成績をおさめる。
高校卒業後に上京し、洗足学園音楽大学のミュージカルコースに入学。それまで学んでいた声楽の発声法からミュージカルの発声法に切り替えることに苦戦しながらも、学内オーディション合格者による選抜公演で主演を務める。
芸術という分野以外でもさまざまな立場の人と関わりを持ちたいという思いが強く、特別養護老人ホームや保育園での勤務経験を持つ。現在は、文化庁のコミュニケーション能力向上事業や、ソニー・ミュージックエンタテインメントによる「放課後子ども教室」など、ワークショップの講師として全国の学校を訪れている。

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